気になる部屋干しの臭いを解決する方法☆

まだまだ雨の日が続きますね!


東京では8月は毎日雨が降ってるそう、、、


名古屋も毎日ではないにしろ今年は雨の日が多いです。


そして、雨の日が続くと困るのが洗濯物。


部屋干しをしていると臭いが気になったりしますよね。


そこで今日は部屋干しの臭いを解決する方法についてです。


▪️臭いの原因


部屋干しの臭い”は”生乾き臭”とも言われ、独特な悪臭を放ちます。なんだか酸っぱいような、雑巾臭いような、、、

原因は、皮膚に存在する常在菌のひとつである“表皮ブドウ球菌”。洗濯時に落としきれなかった身体の汚れ(皮脂やたんぱく質)が臭いの元となる物質を作っています。

部屋干しだから100%臭くなるわけではありません。

では、どんなときに洗濯物が臭くなるのか?

それは、雨や汗でじっとり湿った衣類をすぐ洗わないで洗濯槽に放り込んだままにしていたとき、洗濯が終わったのに、すぐ干さないで洗濯槽の中に放置していたときなど。

洗濯物が臭う原因の代表がこの2つで、濡れたまま+ある程度の温度+時間→雑菌の繁殖に繋がっていきます。

室内で干す時も、せっかくきれいに洗い上げても、洗濯物同士が密着しすぎていたり、風も通らない、湿度も高い室内に干していたりすると、まだ湿っている洗濯物が乾ききらずに雑菌か繁殖してしまいます。



▪️臭いを防ぐポイント


•湿った状態の時にアイロンで加熱をする

ニオイの原因である細菌は、60℃以上の温度で増殖しなくなるため、温度を中(150℃程度)以上で、脱水後の洗濯物にアイロンをかける。(蒸気が出て、ほぼ乾いた状態になるまでかける)


•コインランドリーの乾燥機で乾燥させる

コインランドリーの多くは80~120℃の高温で乾燥させるため菌の繁殖を防いでくれます。


•隙間を開けて干す

部屋干しで臭いが出てしまうのは、閉め切った室内で、湿度が高くなり、風も通らないので、洗濯物が長い時間乾ききらないのが原因です。

部屋干しする場合は、十分に間隔をあけて干すのと扇風機やサーキュレーターなどで風通しをよくするのもオススメです。



▪️洗濯槽のカビが原因かも?

洗濯機の内側は、カビにとっては最高の環境です。洗濯槽の見えない部分、ドラム部分の外側の、洗濯機に覆われた部分にはカビが生えやすくなります。なぜなら、

・水

・温度(20度から25度)

・カビの栄養(入れすぎた洗剤や洗濯物から出た汚れなど)

と、カビが発生する三大要素がそろっているからです。

ちなみに、お風呂の残り湯を洗濯に使うときは、すすぎからは水道水にすることをオススメします。お風呂の残り湯を使うと、雑菌やカビが繁殖しやすくなります。

洗濯が終わったら、ふたは開けておくこともカビを予防するには大切です。


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