シャンプーが泡立たないのはなぜ??原因と対策☆
さて、普段シャンプーをする時に上手く泡立たないのはなぜだろう?と考えたことはないですか?
いつもは泡立つのに今日は、、、
なんて経験のある方も多いと思います。
そこで今回はシャンプーが泡立たないときの原因と対策をご紹介します。
シャンプーが泡立たない原因
1.予洗いが足りない
シャンプー前にお湯で髪の毛をすすぐ『予洗い』が足りないと泡立ちにくくなります。
シャンプーをしっかり泡立たせるためには、しっかりと予洗いをし全体を濡らすことが大切です。
またしっかりと予洗いをすることで、1日でたまった頭皮の皮脂や汚れの大半は、洗い流すことができます。
2.シャンプーの量が少ない
シャンプーの量が少ないと、なかなか泡立ちにくくなります。しっかり適量を使用するようにしましょう。
3.スタイリング剤がたっぷりついている
ワックスやオイルなどの整髪料は、皮脂と同じように油分のひとつです。
そのため、整髪料でしっかり髪型をセットした時は、シャンプーが泡立ちにくくなってしまいます。
シャンプーが泡立たないときの対策
1.しっかり予洗いをする
まず最初に予洗いを1分半~2分程度しっかりとしましょう。
しっかりと予洗いをして髪全体に水分をなじませ、さらに予洗いによって大半の頭皮の汚れを洗い落とすことで、スムーズに泡立ちやすくなります。
2.プレシャンプーをする
プレシャンプーとは少量のシャンプーを手で泡立てて、髪全体に馴染ませて汚れを落としていく方法です。洗うというよりシャンプーを馴染ませ髪の汚れを落とす意識でしてみてください。
プレシャンプーをすると2回目のシャンプーは少量でしっかり泡立つようになります。
しっかりと二度洗いしてしまうと乾燥の原因になることもあるのでプレシャンプーはあくまで補助的なイメージでやりましょう。
シャンプーをしっかり泡立てることで汚れを落としてくれるので、是非試してみて下さい!
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