タオルで拭くだけで髪は痛んでるってホント??
こんばんは!
今日は『タオルドライ』つまりタオルで髪を拭くことですね。
このタオルドライですが、以外と髪や頭皮へのダメージに繋がっていることもあります。
そんなタオルドライについてまとめました。
水分を含んだ髪の毛はキューティクルが開いている状態になっており、摩擦によってダメージをしやすくなっています。
その為タオルで拭くときも注意が必要です!
タオルドライの注意点
- ごしごし力を入れて拭いている。
早く乾かしたいからといって、ごしごしこすってしまうと、髪の毛への摩擦の影響でダメージにつながります。
- 爪を立てて拭いている。
程良い刺激を感じるために、ついつい爪を立ててしまっている方も多いかもしれませんが、頭皮や髪の毛を傷つけている可能性があります。
- お風呂上りに長時間ごしごししてしまう。
テレビを見ながらのタオルドライなどはつい長時間になってしまいがちかもしれません。
長時間タオルドライをしても、髪の毛に負担をかけるだけになってしまいます。
正しいタオルドライの方法
- 頭皮を優しく拭く
大きめのタオルで頭全体を包み込み、指の腹で頭皮をマッサージするように優しく拭きます。ごしごし拭くのではなくもみもみといった強さ加減です。
拭くというよりも、タオルに水分を吸水させる、というイメージでやるといいと思います。
- 髪の毛先をタオルでパンパンする
髪の毛先に残った水分をタオルに吸水させます。
パンパンといっても、力いっぱいではなく優しく水分を吸水させましょう。ぎゅっと絞るのもNGです。
タオルで髪を拭くのも毎日のことなので少しずつですが、ダメージの原因になります。
正しいタオルドライでしっかりケアをしていきましょう。
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